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例題集 - Fire Simulation -

 

[1] 3POOLS:3 つのプール火災モデル(2D)

 この2次元モデルは、CFD2000の火災モデル機能を例示するものである。火災継続時間、燃焼前温度、燃焼熱、効率、その他の火災シミュレーションモデルを定義するためのパラメタが指定されている。乱流、熱伝達、圧縮性、非定常流れを仮定する。乱流モデルには標準LESスマゴリンスキーモデルが使用されている(k-ε乱流モデルも利用可能だが、LESが推奨されている)。

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[2] APART:アパート内の熱の広がりを伴う火災シミュレーション

 この単純な3次元デカルト座標のモデルはCFD2000の火災モデル機能を例示するものである。火源は、キッチンエリアにある。火源からの熱はすぐに小さなアパート全体に広がる。モデルは、火災持続時間、燃焼前温度、燃焼熱、効率、その他火災シミュレーションモデルを定義するパラメタが指定されている。乱流、熱伝達、圧縮性、非定常流れオプションを有効にする。

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[3] FIRELOG:暖炉のシミュレーション

 この単純な3次元モデルは典型的な暖炉の熱流動を模擬するものである。一つの薪の火が熱源と質量源を与えるように設定された。火災継続時間、燃焼前温度、燃焼熱、効率、その他の火災シミュレーションモデルを定義するためのパラメタが指定されている。乱流、熱伝達、圧縮性、非定常流れを仮定する。乱流モデルには標準LESスマゴリンスキーモデルが使用されている(k-ε乱流モデルも利用可能だが、LESが推奨されている)。

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[4] FIREV:横風を伴う小円形プール火災

 この3次元モデルは1m/sの横風を伴う小円形プール火災を模擬するものである。火災継続時間、燃焼前温度、燃焼熱、効率、その他の火災シミュレーションモデルを定義するためのパラメタが指定されている。乱流、熱伝達、圧縮性、非定常流れを仮定する。乱流モデルには標準LESスマゴリンスキーモデルが使用されている(k-ε乱流モデルも利用可能だが、LESが推奨されている)。

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[5] HEP3D:小円形プール火災

 この3次元モデルは0.3m/sの横風を伴う小円形プール火災の流れ特性を模擬するものである。火災継続時間、燃焼前温度、燃焼熱、効率、その他の火災シミュレーションモデルを定義するためのパラメタが指定されている。乱流、熱伝達、圧縮性、非定常流れを仮定する。乱流モデルには標準LESスマゴリンスキーモデルが使用されている(k-ε乱流モデルも利用可能だが、LESが推奨されている)。

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[6] HEPTANE:2次元プール火災

 この2次元モデルは横風のない小さいプール火災の流れ特性を模擬するものである。モデルは、一つの軸対称の平面で構成されている。火災継続時間、燃焼前温度、燃焼熱、効率、その他の火災シミュレーションモデルを定義するためのパラメタが指定されている。乱流、熱伝達、圧縮性、非定常流れを仮定する。乱流モデルには標準LESスマゴリンスキーモデルが使用されている(k-ε乱流モデルも利用可能だが、LESが推奨されている)。

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[7] WALLFIRE:壁面火災シミュレーション

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